今や数えきれないほど沢山の種類が存在するアロマオイル。自分はどのアロマを選べば良いかの参考になるように、ベースとなる草木や花の特徴・香り・効能についての情報をまとめた【アロマ大辞典】を作成しています。ぜひ参考にしてみてください。
今回は「ジャーマンカモミール」になります。
ジャーマンカモミール
ジャーマンカモミールの特徴
高さ20センチから60センチほどの1年草で、垂れ下がったように見える白い花びらが特徴です。繁殖力が強く、ヨーロッパなどでは、生い茂るように生育する姿がよく見られます。精油は青色をしております。
ジャーマンカモミールの香り
ハーブティーや食用にも用いられるジャーマンカモミールは、甘いフルーツを思わせる香りをしています。繊細で柔らかい香りなので優しく香りが広がります。花から抽出される精油で、ブレンドすると香りが変化し、ブレンドした香りに幅を出します。
香りには鎮静作用があり、悲しみや不安、マイナスな気持ちを緩和して心の緊張を和らげてくれます。高ぶった気持ちを鎮め、心が安らかになることで心地よい睡眠に導いてくれるので、安眠にも効果的です。
ジャーマンカモミールの効能
ジャーマンカモミールには抗ヒスタミンの作用があるカマズレンという成分を多く含む為、炎症や痛みを鎮める働きがあります。リラックス効果を促したり、腫れを治める効果もあります。筋肉痛になった時のマッサージにもよく、頭痛、消化器系の炎症緩和などにも役立ちます。またカマズレンはかゆみの炎症を抑える働きがある為、乾燥、赤み、湿疹、じんましん、かぶれなどの皮膚トラブルにも有効です。
参照:ジャーマンカモミール