アロマで集中力UP？香りは脳に直接作用する！

「終わらせなければいけない仕事があるのに、なんだか集中できない・・」「明日テストなのに気が散って他のことをしてしまう・・」こんなことありませんか？集中できないとイライラし、ますます作業の効率は悪くなってしまいますよね。
このように集中ができない状況の時には、アロマを活用しててみてはいかがでしょうか？アロマの香りや効能によって集中できる状態を作ることができるんです！

アロマの香りで集中

ペパーミントやユーカリ、レモンなどの香りはフレッシュ・爽やかで集中力をアップすると言われています。また、好きな香りを嗅ぐことで気分も上がるでしょう。香りが直接的に記憶や情動を司る脳の部位に作用することは明らかになっています。
その作用の一つであるアロマの香りの癒し効果については、こちらのコラムで解説しています。

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アロマによる癒し効果はあるのか？科学的なデータをもとに解説

日々の生活や仕事で何かとストレスを抱える毎日。そんな中でアロマで癒されたい方も多いかと思いますが、アロマによる癒し効果って本当にあるのでしょうか？それとも単に思い込みで、アロマに本当は何の効果もないのでしょうか？早速結論からお伝えすると、アロマの癒し効果は科学的に実証されています！アロマは脳に直接働きかける！私たちは通常鼻から匂いを嗅いでいますが、アロマの香りを嗅ぐと鼻から直接脳に刺激が伝わり、自律神経を整えてくれます。嗅覚は視覚や聴覚などを含む「五感」の中で、唯一「情動」（怒りや悲しみなど...

アロマの効能で集中

イギリスで行われた、アロマの香りが脳にどのように作用するかを調査した研究によると、ローズマリーのアロマオイルを嗅ぎながらテストを行った群は、何も嗅がないでテストを行った群より、記憶テストの点数が高かったことが明らかになりました。
参照：記憶力のために学生はローズマリーの香りを嗅ぐべきだ

まとめ

アロマの使い方に、こうしなければならないという作法はありません。勉強やデスクワークなどの作業の合間に香りを嗅いだり、薄く香らせ続けたりと、使い方は様々です。好きなように色々と、気軽に試してみてください。